スマホ用のサイトを作るのにスマホを持っていなかったらどうすればいい?

パソコンにスマホのシミュレーターを入れる

スマートフォン用のウェブサイトを作る場合、肝心のスマートフォンを持っていないと確認することができません。お金がなくてすぐにはスマホを用意できない場合、どのようにして対処すればいいのでしょうか。まず、スマホのシミュレーターをパソコンにインストールするという方法があります。起動すると、スマホの外観を再現したウインドウが表示され、アドレスを入力するとスマホで見た場合のサイトを確認することができるのです。

ブラウザのアドオンにもシミュレーターが存在する

また、ブラウザのアドオンとして存在するモバイルシミュレーターをインストールするという方法もあります。これだと、ブラウザを起動させれば同時に起動するので簡単です。少し大がかりのなものになりますが、パソコンにスマートフォン用のOSをインストールすることもできます。かなりスペックが必要になりますが、現在、最近購入したパソコン上であれば問題なく動作するでしょう。この方法はシミュレートではなく、パソコン上でスマホを動かしているのと同じなので、もっとも参考になりますよ。

なぜスマホ用のデザインが表示されるのか

では、スマートフォンのOSをインストールする方法は別として、なぜ、パソコン上でスマホのブラウザのシミュレートができるのでしょうか。それは、パソコン用のデザインとスマホ用のデザインの切り替えが、サーバーへのアクセス時に端末から送信されるOS名から判断して行われるからです。つまり、パソコンで動くスマホのシミュレーターは、この端末はスマホであるという偽の情報をサーバーに送っているので、スマホ用のデザインが表示されるというわけです。

スマホサイトを構築する際は、どのようなシーンで閲覧されるのかを想像することが大切です。たとえば通勤中などに見て貰うことを想定するのであれば、親指一つで操作しやすいデザインを心がけるといいでしょう。